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 ■ 会社概要
 衣類資源をリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)するお手伝いをしています。
 現在弊社には、年間数千トンの衣類資源が持ち込まれています。これらの衣類資源は、国内にて販売する
国内古着、海外へ向け輸出する海外古着としてリユース(再利用)されています。また、古着としてのリユース(再利用)が困難な衣類資源は、糸や綿の素材となる反毛原料、拭き取り作業等に使用するリサイクルウエスとしてリサイクル(再資源化)されています。
 繊維としてのリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)が難しく、以前までは廃棄処分(焼却及び埋立て)せざるを得なかったものも、現在では専門の業者の協力によりその殆どを
固形燃料化し、リサイクル(再資源化)することが可能になりました。
 このことにより、
現在弊社に持ち込まれる衣類資源の殆どをリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)することができています。残りわずかに、危険物のみ廃棄処分となっているのですが、この危険物は資源回収の段階で分別されるものであり、弊社の企業努力だけではどうにもならないのが現状です。
 そこで、弊社では、行政への協力やパンフレットの作成・配布といった形で、衣類のリサイクルについてもっと知っていただこうと活発に啓蒙活動を展開しています。

国内古着 国内の古着SHOPに向けて出荷しています。資源として回収された衣類の中には、まだまだ衣類として活用できるものが多く含まれており、弊社スタッフが時代のニーズに合わせ、状態やデザイン等を細かくチェックし、年間数百万枚の衣類を古着SHOPを通じて幅広く皆様に提供させていただいております。
海外古着 主に東南アジア方面にむけて輸出しています。
東南アジアを初めとする発展途上国では、デザインよりも機能性を重視した普段着としての古着の需要が高く、夏物衣料や下着類が多く求められています。弊社では一度に約24トン程度をコンテナに積み込み輸出しており、現地では屋台のようなお店が何件も軒を連ねて売られています。
反毛原料 主に冬物の衣類やスーツ類などリユースの難しいものを反毛原料とします。
反毛原料は専門の反毛業者によって、衣類の繊維をほぐして糸や綿やフェルトに加工されます。
加工された糸や綿やフェルトは自動車の内張りや建築資材・防音材などさまざまな用途に使用されています。
リサイクルウエス 綿素材の衣類を裁断しウエス製品に加工しています。
何度も洗濯されることにより優れた吸水性を持つ綿素材は、洗車や機械のメンテナンス・美装等の拭き取り作業に適しています。現在、弊社ではお客様の要望にあわせ、約15種類の素材で約200品目の規格・サイズのウエス製品を展開しております。
その他 繊維としてのリサイクルが難しいものは、その殆どを専門の業者により固形燃料に加工しています。製造された固形燃料は、大手製紙会社などの大型ボイラーの燃料として使用されています。